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園長ブログ

はじめまして

覚王山王山インターナショナルプリスクール園長のNao Geisler(ガイスラー七織)です。
このブログを通してイマージョン教育、英語教育、幼児教育、子育てに役立つ様々な情報などを皆さんにお伝えしていきたいと思います。

まず1回目はこのプリスクールを開園した当初の想いや経緯、私の経歴をお話しさせて頂きます。

関西学院大学文学部を卒業後、ファイザー株式会社で取締役付、人事部で勤務していました。主人のStephen GeislerはドイツのジョンFケネディ高校に通い、カナダのSimon Fraser大学で言語学、早期幼児教育について学んでいます。英語とドイツ語でイマージョン教育を受け、彼もファイザー株式会社人事部に勤務していました。

2007年に覚王山インターナショナルプリスクールを開園し、現在は14歳、11歳、8歳の3人の子供たちがいます。全員このスクールに通っています。

私達夫婦に1人目の子供が生まれた時、幼児教育について真剣に話し合い、考える時期がありました。英語力だけではなく、グローバルな幼児教育やバイリンガル教育を子供に受けさせたい、視野をもっと広げてあげたい、好奇心や探究心、考える力をつけ、将来の選択肢をさらに広げてあげたいと強く思うようになりました。

私は日本、主人はドイツとカナダで教育を受けていますが、教育について勉強すると国によって教育の仕方や内容が全く違うことに気付かされました。
子供達には私達夫婦が今まで違う国や環境で培ってきた教育や経験などの両方の良い部分を伝えたい、英語も日本語も話せて当たり前、勉強も運動も遊びも思い切りして欲しい、バランスの良い最高の幼児教育を安全な環境で、愛情いっぱいの中で受けさせたい、そう思ったのが開園のきっかけでした。

覚王山インターナショナルプリスクールにはそんな私達の教育者としてそして親としての思いが沢山詰まっています。それは開園当初も今も変わりません。

現在は東海インターナショナルスクール協会の会長、日米商工会議所のリーダーシップチームの一員も勤めさせていただいています。覚王山インターナショナルプリスクールがこのエリアのリーダー校になり、愛知県をはじめ東海地方のインターナショナル教育をさらに向上できるよう力を注いでいきます。