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インターナショナルプリスクールとは?

プリスクールとは?

プリスクールという言葉をこの10年ぐらいでよく聞くようになりました。覚王山インターナショナルプリスクールは2007年に開園していますが、その当時は名古屋市に数校しかなかったプリスクールも今では数を増やしています。

“Preschool”を英英辞典で調べてみると、

A school for children who are younger than five years old
5歳以下の子供のためのスクール

A school for children who are between about three and five years old
約3歳から5歳の子供のためのスクール

とあります。国によってプリスクールの捉え方、対象年齢も違います。

アメリカ
日本の幼稚園にあたるものが、プリスクールとキンダーガーデンになります。プリスクールは、おむつが外れた2、3歳頃~5歳まで、通う回数も週2~5回と選べます。キンダーカーデンは、5〜6歳の年長のクラスにあたります。アメリカの義務教育はこのキンダーガーデンからスタートするため、小学校と同じ敷地内にキンダーガーデンがあることがほとんどです。
まだプリスクールには入れず、保育が必要な子供さんを対象にトドラークラスというのもあります。ここではまず自立を図り、プリスクールにその後移っていきます。トドラークラスは保育園のような感じのクラスになります。

表にはNursery Schoolsとありますが、実際はPreschoolになります。

イギリス
就学前のお子さんを教育するための施設をプリスクールといいます。満5歳を迎えた9月から義務教育、小学校1年生がスタートします。公立(school nursery, state nursery)と私立(private nursery, independent nursery)のプリスクールがあり、公立は満3歳から週15時間と決まっていて、私立は2歳から、通う回数は週2~5回と選択ができます。

日本
日本でプリスクールと言うと主に就学前のお子さんを対象に英語で幼児教育/保育を行う施設のことを指します。いわゆるインターナショナルプリスクールのことです。
年齢は各スクールによって設定が違いますが、主には1歳、2歳から年長のところが多いです。また学年の始まる時期も日本のカリキュラムに合わせて4月のスタートのスクールもあれば、欧米に合わせて9月(8月末)スタートのスクールもあります。通う日数も週2~5回、時間も一日4~10時間(延長保育を含む)とスクールによって様々です。また100%英語環境のスクールもあれば、日本語を話すスクールもあります。

各スクールによってプリスクール、インターナショナルプリスクール、インターナショナルスクールと呼び方は様々です。また内容も全く違ってきますので、実際に園に足を運び、通っている子供たちの様子を見たり、スクールの方針や話を聞くなどして、よく園のことを知ることが大切になってきます。英語教育を行うスクールが年々増えていますが、安全面、カリキュラムの充実度、どこまで力をいれて運営しているのかというところは、慎重に検討し、お子さまにあったスクールを選ばれることが重要です。

覚王山インターナショナルプリスクールは幼児教育、安全管理等の高い知識を持ったスペシャリストが何人も在籍し、愛知県でもリーダー的なスクールとして活動しています。自信を持って、安全な環境でお子様に最高の教育を提供させて頂きます。
是非見学にお越し下さい。